TOP MESSAGE 代表メッセージ

2030年に向けて
新たなサービスブランドを目指す
代表取締役社長
恒吉 裕司
Yuji Tsuneyoshi
『お客様お一人おひとりに「トキメキ」と「安心」をご提供し、
金鳳堂のファンになっていただく』
私ども金鳳堂は、2022年4月に創業135周年を迎えます。
1887年から長きにわたって眼鏡に携わってまいりましたが、お客様お一人おひとりと真摯に向き合う姿勢をご支持いただけたからこそ、今があることに誇りを持っております。
一方で次の140年、150年と歴史をさらに刻んでいくためには、私たちも時代の変化に対応していかなければなりません。
市場や競争環境がめまぐるしく変化し、お客様のニーズも多様化していく中、日頃からお客様のお困りごとに寄り添いながら、そしてご期待にお応えできる企業へと進化し続けていかなければ生き残れないと感じています。
私自身、会社は人が中心となって動かすものだと考えています。
それは社員一人ひとりの意識を変えていくことで、持っている力を最大限引き出すことも、さらにレベルアップしていくことも可能だと信じているからです。
つまり、競争に勝っていくためには社員が主人公になっていくことが大切だと思っています。
もっと沢山のお客様と出会いたいという思いが原動力となって、新たなマーケット作りにも着手しています。常にチャレンジしながら時代の先に行けるような企業でありたい。
これからも創造力を駆使して、眼鏡からはじまる幸せや感動をお届けできる努力を続けてまいります。
Tsune'sプロフィール
1969年 神奈川県生まれ。
地元の大学を卒業後、株式会社パリミキに入社。
パリミキ横浜西口店に配属。数店舗経験の後、
当時全国売上No.1店舗の横浜本店・店長に就任。
エリア長、営業本部チーフ、経営企画チーフを経て株式会社パリミキ取締役に就任。
経営企画、営業企画、商品開発担当役員として従事。
パリミキホールディングス執行役員としてグループ戦略人事、営業全般を管掌。
株式会社金鳳堂代表取締役社長として現在に至る。
入社以降、海外の異文化経験は20カ国を超える。
日本では経験できない文化、価値観の違いを経験し、理解を深める。
【2019年4月 金鳳堂 社長就任】
グループ会社になって以降、数ある歴代社長の中でも最年少社長。並外れた行動力と発想力で、経営改革に取り組む。
自社工場を持つグループとしてのスケールメリットを活かし、福井・鯖江の自社ブランドを立ち上げた。商品開発経験を生かし、細部にまで「made in japan」にこだわったプライベートブランド「鯖江光器」はハイクオリティー品質を見極められる百貨店のお客様からも高い支持をいただき、今ではハイブランドを上回る人気ブランドとなる。
企業は常に「人」で成り立っていくという経営スタイル。
イノベーションには専門性、異質な経験を積んだ人材を投入することで互いに尊重し合えるチーム作りに着手。これまでの実績の積み重ねも踏まえつつ、経営環境に合った戦略をいち早く取りいれている。
会社の未来は社員一人ひとりがチームに愛着を持ち、一体感を生むことでお互いに成長していくと信じ、働きがいのある会社を目指している。
趣味は時計集め、ゴルフは趣味の域を超える!