まるひろ川越店がリニューアルOPEN

まるひろ川越店が本館3階に移転OPEN。
福井・鯖江のオリジナルブランドをはじめ、スタリッシュなデザインのメガネフレームをセレクトしました。
オリジナルブランドの「DIGNA Classic（ディグナクラシック） 1887」と「ETOS Premier（エトスプルミエール）」は、福井・鯖江の自社工場でつくられています。
熟練の職人により伝承された技術が宿る自社工場は、100年を超える歴史があります。
ひとつの地域、ひとつの工場で受け継がれてきたその技術は、完成したメガネフレームの美しさと長年使用して分かる堅牢さにあらわれます。
そのメガネフレームづくりにおける工程数の多さは、海外関係者を驚かせるほどのこだわりに満ちています。「そこまでするか」という仕上げの数々によって生まれる国産メガネフレームをぜひ店頭でご覧いただき、ご試着ください。

店舗コンセプトは、1950年代後半から1960年代前半にかけてフランスの映画界で起きたイノベーション「ヌーヴェルヴァーグ」。
ヌーヴェルヴァーグは新しいものを作ろうとした若手グループの映画づくりで、定型表現的演技など商業的束縛がある旧来の映画を否定し、古い道徳観や硬直化した撮影所システムにとらわれないリアルな映像が特徴。
大掛かりなセットや照明ではなくあるがままの自然光によるロケ撮影を好んだり、アドリブを採用するなど、その自由奔放な映画作りの動きは 世界各国の若い映画人に大きな影響を与えました。
その旧来の価値観を打破し、新しいものを作ろうとした時代のエッセンスを新しい店舗づくりに採り入れました。