京橋本店にて世界緑内障週間「ライトアップ in グリーン運動」
緑内障の認知と啓発に向けて、各地のランドマークや医療施設等をグリーンにライトアップする日本緑内障学会が主催する運動です。
緑内障とは、主に眼の圧力(眼圧)が高くなることによって視神経が傷つき、徐々に視野が狭くなっていく疾患で、日本における中途失明原因の第1位となっています。一方で、医療の進歩により早期発見と適切な治療を継続することで進行をできるだけ遅らせ、日常生活に支障のないレベルにとどめることができる場合も増えています。
金鳳堂は「早期発見・継続治療・希望」をメッセージとして、正しい緑内障の認知、啓発を目的としたこの活動に賛同し、当社のパーパスである『「トキメキ」と「あんしん」でお一人おひとりをより豊かに』を実現するためのサステナビリティを巡る取り組みのひとつとして、この活動に積極的に参加し、「みること、みえること」の大切さを伝えてまいります。